コードチェンジが上達する、たった3つのポイントとは? 初心者向けコードチェンジ練習法

初心者向けギター講座 第9回

今回のメール講義では、ギター演奏に大切な

コードチェンジのコツについてお伝え致します。

コードとは、日本語では和音と呼ばれます。

3和音という言葉を、小学校の音楽の時間に習いましたよね?


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和音とは、あるルールに従って 3つの音が響き合うことを指しています。

和音の詳細については、ここでは割愛させて頂きますが、

今は“2つ以上の音を同時に鳴らす”と 覚えておいて頂ければと思います。

コードチェンジが上達する、たった3つのポイントとは?

あたり前のことではありますが、指は5本しかありませんし、弦は6本しかありせん。

ですから、コードチェンジをする時には共通して指を使うことが何度もあります。

共通して使用する指を軸に回転させたり
スライドさせるとスムーズなコードチェンジが可能になります。

そのための大切なことを、先にお伝えしておくと

 

1) 指の運び
2) 手首の使い方
3) 肘の使い方

 

の3つになります。

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それぞれは、ここまでの講義でも何度がお伝えしているないようですが、この3つのポイントはコードの練習において非常に大切なことです。

GやC、Fはもちろん、より高度なコードを練習するときにも大切なポイントになります。

これから、ご紹介する動画は、この3つの点を、これまで以上に意識してご覧頂ければと思います。

 

初心者のためのコードチェンジ練習法

動画の中でも解説していますが、

 

1.どの指が

2.どの弦を押えているのか?

 

ということを考えると、2つのコードで共通して使用する指がわかります。

今回の動画で使用している、AコードとDコードは どちらのコードも2弦を薬指で押さえます。

A_chord_guitarD_chord_guitar

ギターコードチェンジ2

共通して使用する薬指をスライドさせることで、
コードチェンジがスムーズになります。

ギターコードチェンジ1

コードチェンジの時に、全ての指を弦から話してしまうと、
押える場所を見失ってしまうことがあります。

GやC、Fなどのコードチェンジでも同じ要領で考えると
上手にコードチェンジが出来るようになります。

 

ギター初心者のためのCとGのコードチェンジ練習法

 

ギターをはじめるとCコードから練習する人がいますが、
意外とCコードは難しいコードです。

そのため、Cコードの1フレットの2弦を押える人差し指を
外した形から練習をすると良いと思います。

同様にGも、はじめは2本の指で練習します。

コードダイアグラム-C_2本指コードダイアグラム-G_2本指

このように、どのコードの練習においても、押える指を減らした状態から、
練習すると比較的はやく押えられるようになると思います。

まずは、Cコードから解説します。

2本の指のチェックポイントは、しっかりと指がコの字になっているかどうかです。

指板に対して指が寝てしまうと、他の弦に触れてしまうことがあります。

また、ネックと手のひらの距離が離れないように注意して下さい。

【良い例 ○】

押えた指がしっかりとコの字になるように押えていることを確認しましょう。

cコードの押え方

 

【良くない例 ×】

上記の写真と比べると、手首が立ち、ネックから手のひらが離れてしまっています。

そのため、指がくの字に曲がってしましているので、綺麗な音が出せません。

Cコードの押え方(間違い)

 

また、弦を押えていない指が指板と逆方に向いてしまうのも良くありません。

 

cコードの押え方

 

下の写真のように、弦を押えていない人差指、小指が、しっかりと指板の方へ向いていることがポイントです。

cコードの押え方

以上の方法で、じっくりと音が正確に出せるように練習しましょう。

 

2本指だけでCとGの音がそれぞれ出せるようになったら、
今度は、人差指も使ってCコードを押えてみましょう。

この時のポイントは、人差指がかなり急な角度で曲がって、コの字になっていることです。

Gコードの押え方

 

Cコードの一番重要な弦は、開放弦の1弦の音です。 高音なので、とても音が際立つためです。

人差指がしっかりと曲がっていないと1弦に触れてしまい、綺麗なCの音が出せません。

人差指で1フレットの2弦を押えた状態で、
1弦だけ鳴らしてみて綺麗な音が出ているかを確認してみてください。

上手く、音が出せていない場合は、肘や手首の位置と、
指の曲がり方などを確かめながら音が出る位置を探しましょう。

次にCからGへのコードチェンジですが、
移動するときは、手首と肘の動きが非常に大切になります。
 
Gコードも1弦の音が大切なので、
しっかりと手首と肘を使って小指を誘導してあげてください。

小指の位置がさだまらないことが多いので、
しっかりと頭の中でイメージを作ることも大切です。

始めのうちは、少し大げさな動きでもまったく問題ありません。

慣れてくると、最小限の動きでしっかりと押えられるようになります。

Gコードの押え方

 

今回の講義のまとめ

最後にもう一度お伝えすると、コードの練習においては、指の運び、手首の使い方、肘の使い方の3つがとても大切です。

コードを押える時には、集中するあまり、指の動きだけに気をとられてしまうことがあります。

集中すると、親指や手首、肩に入った力に気づきにくく、練習後に疲れや痛みを感じることがあります。

そのような場合は、弦を押える時に力が入り過ぎていますので、ぜひ、この3つの点に注意してください。

そして、指や手首や肘、肩と連動しているので、腕全体をリラックスさせて上手に使ってあげるように、普段の練習から心がけて下さい。



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