4ビートと8ビート、カッティングでストロークの基本をマスター 右手の使い方とミュート(消音)

ギター初心者 カッティングの練習

今回は、右手のストロークについて解説したいと思います。

ストロークを変えることで、曲の雰囲気が変わります、弾き方によっては別の曲のように聞こえることもあります。


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弾きなれた曲を、いつもとは違うリズムで弾いてみたり、後半でお伝えするカッティングなどを入れて、パーカッシブな音を入れて楽しむことができます。

ぜひ、この機会にストロークの基本をマスターして頂き、よりギター演奏を楽しんで下さい。

そもそも、ストロークとは?

ザックリと言ってしまうと、ピックで、ジャカジャカと弾くことを専門的な言葉で“ストローク”と言います。
ストロークには大きく分けると、アップストロークと、ダウンストロークの2種類があります。


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・アップストロークは、弦を下から上に向かって腕をあげるように弾きます。
・ダウンストロークは、弦を上から下に向かって腕をおろすように弾きます。

とても簡単で、上から弾くか、下から弾くかということだけです。

ギター初心者のためのストロークの基本 – 4ビートストローク

まずは、簡単に4ビートストロークから入ります。

4ビートは、単純に「ジャン、ジャン、ジャン、ジャン」と4回弾くだけです。

そのあと、アップストロークを入れたパターンでは、8ビートストロークに変わっています。

ここでは、とりあえず耳が慣れるように、こんな感じのリズムなんだな、という感覚をつかんで頂ければと思います。

ここでは、AとDの2つのコードを使っています。

A_chord_guitarD_chord_guitar

1つ目のストロークはダウンストロークだけなので非常にシンプルです。

2つ目のストロークにはアップストロークが加わり、少し違った感じに聞こえると思います。

3つ目の空振りを入れるストロークパターンでは、最初のダウンストロークと空振り時直後の4拍目のアップストロークを、アクセントのために強めに弾くと、より綺麗でメリハリついた演奏が出来ると思います。

ストロークのパターンを3つほど、ギター初心者の右手のストロークの練習法でもご紹介していますのでご覧ください。

8ビートストロークをマスターしよう!

8ビートとは?

8ビートと言っても基本は4拍です。4ビートの、4拍を表と裏との2つに分け、合計で8回分のストロークになるため、8ビート呼とびます。

8ビートでは、8回ぜんぶを弾く必要はありません。

1拍の表だけを弾いたり、空振りを入れることで色々なリズムでの演奏ができます。

1回目のストロークは強め、2回目のストロークは弱め、3回目は・・・とストロークに強弱をつけています。

アップストロークは弱めに弾くと、より綺麗ないメリハリが付くのでリズム感が良くなります。

曲によっては、アップストロークを強いて、プリングやハンマリングを入れることがありますので、その場合は臨機応変に強弱のタイミングを変えてみてください。

空振りは、他のポイントに入れて演奏してもOKです。
リズム遊びなので、好きなポイントに空振りを入れてみるのも良いと思います。

カッティングの基本をマスターしよう!

カッティングとは、右手でパーカッシブな音を出す演奏テクニックです。
右手で音をカットすること、別目でチョップとも言います。
また、ここでは紹介は割愛しますが、左手で音を消すカッティングテクニックをブラッシングと言います。

今回は、チョップで上手く音をカットできるようになるための基本的な練習方法をご紹介します。

 

1本ずつ弦をピックで弾いた順に親指の側面で音を消していきます。

カッティング練習1

カッティング練習2

ピックで弾く時には、すでに親指が弦に付いていて、ピックで弦を押しつぶすような感覚で、練習してみてください。

大切なのは、ピックで弾いた弦の音が、しっかりとミュート(消音)されていることです。

これを勢いよくやることで、6弦から1弦までの音が消音されます。

慣れないうちは、ゆっくりと行ない、徐々にスピードを早めて行ってください。

カッティング練習3

 

今回の講義のまとめ

ギターでは、8ビートストロークがよく使われます。

ここでご紹介したパターンで、アップストロークやダウンストロークを入れた個所がありますが、曲やリズムによって、いろいろな場所に入れることができます。

スコア通りに弾く場合は、譜面を見てしっかりとその通りに弾くことが大切ですが、今、あなたが弾ける曲のストロークパターンを少し変えてみるだけで、曲がアレンジできます。

その時の気分に合わせて、楽しんでみて下しさい。

また、カッティングについては、今回は、基本としてのカッティングの消音方法についてご紹介ました。

はじめの慣れないうちは、親指の側面の使い方に戸惑うかもしれませんが、ピックで弾く弦をしっかりと親指の側面でミュートしてあげて下さい。

今回は、以上となります。

最後までご覧頂きありがとうございました。




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